Tuesday, May 01, 2007

キャンプファイアーライブ&アラバキ二日目

コート含み5枚来て寝袋に入っても
朝は体が言う事きかないくらいブルブルしてしまいまして
なめてたよアラバキ

三味線後シャワーへ
使えるのはキャンプサイト利用者のみで22:00~翌8:00

その後キャンプファイアーライブに戻る

おおはた雄一:ギター弾き語り この人の「しあわせな暮らし」っていう曲はクラムボンもカバーしているようで

山口洋:あんまり覚えてないんですが弾き語りでかっこよかった気がします

んで戻って2時過ぎに寝袋へ
テントがでかくて6人余裕だったのがすごい

二日目はいきなり朝からヤバイバンドが目白押し

Superfly:あくまでも爽やかな朝を迎えたい人にはうってつけな女性ボーカルバンドだと思いました。1曲聞いて別ステージへ

ザ50回転ズ:メンバー3人全員が大学一年のころの俺みたいな髪型で濃い顔で演奏してる時の表情がヤバくてここでテンションがドーン上がる

フルカワミキ:元スーパーカーのベースでベリーキュートな容姿と声のアーティスト でも 異空間に引きずり込まれたかのように曲はイカれてた(特にバイオリンとギター) 意図的なハウリングの応酬で完全に鼓膜をやられる

BEAT CRUSADERS:オ〇〇コールで毎度おなじみ30代バンド 曲がホントにメロディアスっつーかで そのギャップに旨キュン

POLYSICS:オレンジツナギにサングラスのあのバンド この人たちもイカれていて 会場のダンス率が異常に高かった ポリシックス or DIE

この後少しテントで休んでいると斉藤和義バンドのポンキッキで使ってた曲が聞こえてくる(走る街を見下ろして ってやつ)

Dragon Ash:直前まで見るの迷ってたけど 演奏始まったとたんにテンションMAX 南米気分でみんなで暴れまくってたら知らない人も加勢して大騒ぎ 見てよかった CD買おうかな

Caravan:チラ見程度だったけど「父ちゃん母ちゃん」とか歌ってた気がする 雰囲気が好きだ

THE BACK HORN:生は初めてかも 美しい名前も去ることながら 昔の曲結構やってた イキルサイノウの2曲目で締めたのが意外

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND:スコットランド系米人MARTINとパーカッションKAKUEIとBRAHMANメンバーの文字通りアコースティックバンド 演奏は激しく 曲は限りなく優しくどこか暖かい 最後のTOSHI-LOWのキレっぷりは圧巻でした 個人的に今回一番良かったバンド

UA:テントで休みながらちょい聞き 相変わらずカッコイイです

KEMURI:アラバキで見るのもこれで最後 会場は密度が高く 後ろの方でさえみんな踊りまくり 学祭でカバーした記憶を思い出しつつ名残惜しさも混じりつつ見てました

ウルフルズ:今回のトリ 名作「借金大王」「バンザイ」「それが答えだ」「ガッツだぜ」、「情熱 A GO GO」など新曲もありで MADも言ってたけど、今聞いてみると歌詞の意味にグッとくるものがありました

今年もイイモン見させてもらいました
フェスって素敵

結構移動周りが改善されてたようで
行きも帰りも待たされる事なく出入りできました
スタッフも努力したんだろなぁ
ありがとうございました
キャンプサイト券と駐車券は必須ですね
来年は絶対スタンバろう
MAD 青ミル Ash UJ(mixiにいないけど)にちょいちょい酒我慢してもらって
交代運転でかなり楽できてよかったです

1個\1000のくせに長蛇の列が途切れること無く
お金下ろすの忘れてて断念した
佐世保バーガーが凄く気になりました

今も顔が赤いので日焼け対策も大事だと思いました。
ヒリヒリ。

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